当院は、1981年以来、練馬区貫井において動物の福祉と飼い主のニーズに沿った地域獣医療の提供に努めてきました。そして1998年環状八号線の建設に伴い、現在の練馬区谷原に移設し、ホームドクターとして地域獣医療の提供に努めています。
ホームドクターとして、重症患者さんについては各大学病院、動物高度医療センターなどと連携して診療にあたっています。
インフォームドコンセントの徹底に努めていますが、病気の診断治療には、とかく専門用語が入ります。可能な限り言葉を選んでご説明させていただいていますが、ご不明なところがあれば、いつでもお尋ねください。
2020年9月以降新しい院長による新体制になりました
一般診療では、必要に応じ
・生化学検査機器(Fuji Drichem)
・球計算機器(セルタック)
・ホルモン測定器(Fuji AU-10v)
・尿化学分析装置(thinka RT-4010)
・ビデオオトスコープ(アニマルック)
・眼科用細隙顕微鏡(スリットランプ)
・血液ガス分析機器
・超音波画像診断装置
・デジタルX線画像診断システム
などを用いて診断にあたっています。
高度な診断機器による診断や治療がさらに必要な場合は、高島平手塚動物病院、動物救急センター練馬、日本動物高度医療センター、獣医科大学病院などと連携し診断にあたっています。